今年度第8回の集まりが1月31日(火)に開催されました。
今回は中高生を持つ会員とお孫さんのいる会員が集まりました。
読書は「心の畠」 —教育三十年— です。
“子ども自身が根気よく心の畠をすき返せるように・・”と子どものことを取り上げているようで、
“親として教師としての心の畠も、深く広く耕されてゆく”とあり、誰にでもあてはまることだと皆でしみじみ読みました。
“いつからでも新しくなれる”にも通ずるところでもあると思いました。
☆塩糖水漬け
— 婦人之友11月号掲載の「塩糖水漬け」をやってみました! ―
鶏むね肉は市販のてんぷら粉を使って、揚げ炒めにしました。
タラは、玉ねぎ・エリンギとオリーブオイルグリルにしました。
適度な塩味と砂糖のまろやかさで食べやすい味でした。
計画的にまとめ買いをして、当日に使う分以外は塩糖水漬けにすれば、
肉・魚はしっとり、保存もきき、お財布にもやさしいとわかりました。
次回は豚ももの薄切り肉の塩糖水漬けをやってみることにします。
また「家にある材料でどんなメニューができるかな?」をゲーム感覚で考えてみたいと思います。